一般化した「萌え」?

例えば、ヴィジュアル系バンド。最近のヴィジュアル系は海外のモノマネではなく日本らしさを強調したバンドも増えています。実際、「KAWAII(可愛い」という言葉と一緒に欧米などでも人気が上昇していて、ひとつのジャンルをつくりあげようとしている真っ最中かもしれません。

ただ、「KAWAII(可愛い」もヴィジュアル系バンドも、流行にノルようなパロディはまだ出ていないような気がします。その点ではマスメディアのあり方に変化が出てきたのか、もしくは認知度が少数派なのかもしれませんね。

◆流行語大賞に選ばれたのは…

2005年の話です。いわゆるゼロ年代でした。「小泉劇場」と「想定内(外」が受賞した年です。それを見るとずいぶん昔のような気がしませんか?翌年には「イナバウアー」ですからね。

「萌え」は、かなり長く続いている言葉だと思います。最終的には語彙力としてどこまでの層を取り込むことが出来るかでしょう。ボキャブラリーですね。若者文化と言ってしまえばそれで終わりかもしれません。ただ、その若者も年齢を経ていきます。「萌え」が一般化した言葉として残るのはこれからになるはずです。広い層に知られるようになれば、ひとつの言葉として定着していくでしょう。